行く道の先には白い水平が広がり白い雲と重なる上を見上げれば吸い込まれる様な青嘘は紅き光を我の背から浴びせ暖かいローブとなるガラス越しに見る我が身は一糸の衣も羽織えない紅い月の夜の詩-戎- ... もっと読む