最近ある商品を購入するのにあっちこっち店を訪ね歩くことがある。
これは結構今の御時世大変である。
かさばる商品とかまとめて買うものだったら、ネットで購入するというのもありだけど、毎日少しずつ少しずつ買って食べるようなものとか、使うようなものを、要するにコンビニで毎日買うような商品を在庫がないからって色んな店を回って探すのは大変。
そこでこんなことを考えた。
特に大規模展開しているコンビニなどは全ての在庫の管理をネットを介したPOSを使って管理していると思う。
なので全ての店舗の商品在庫状況を、お客がネットから確認出来ないか
これが出来ればスマホから商品検索し、どこの店舗にその商品在庫があるかスマホを使って確認できる
欲しい商品は、今欲しいし、しかし自分で今動ける範囲内で買えないんであれば即座に諦められる。
もしかして、後5分ぐらい歩いたあそこに行けば売ってるんじゃないかとか、いや、もしかして行ってなかったらどうしようとか考えずに済む。
これだけ、近所にコンビニがある状況で、AのコンビニBのコンビニ、周囲のコンビニとある商品の在庫を探し回る手間が省ける。
Googleマップ上で店舗情報が見れますので、そこでそういった、在庫状況も確認できれば一番いい。
実際にその在庫状況POSデーターを使って、セブンイレブンではネットコンビニというシステムを構築しようとしている。
セブン、「ネットコンビニ」拡大に向けた難題 新規顧客の開拓狙うが、現場負担増の懸念も | コンビニ - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/220299 @Toyokeizaiから
私達は近くのコンビニに在庫があれば別にわざわざ配送してもらわなくても気晴らし程度にコンビニに行ったりする。
その時に欲しい商品をそこで購入できればそれで良い。
店舗側も今の業務もそのままやっていれば良いだけで、待ってればいいだけだし、
新しくやる事があるとすれば、棚に陳列してある商品、あるいはバックヤードで確保されてる在庫の中からピックアップして店でお客さんが来るのを待ってればいい。
商品をお取り置きするかどうかは、そのお店の判断でもいいんじゃないだろうか。
そして付加的な要素としてやはりお客さんはまあそれだけを購入しに行くっていうのもあるかもしれないけど、
何かのついでに子供のおやつを買うついでに自分の目当ての商品を取りに行く買いに行くっていうことをするだろうし、
またお店に行けばジュースもまあ歩いてきたから喉乾いたから買って飲んで、
これからは暑いからアイスでも食べようかとかそういった2次的な購買に繋がることがあると考えられる。
というか、商店ってやっぱりそっちの時事的な購買に重きを置くんじゃないのかなぁ
まぁ、電話で在庫を確認するっていうのもありなんだろうけど、
でもそれだと、1:1で電話に対応しなきゃいけない店員が必要だし、その時間が必要、
それであればお店側としてはそういう商品の店舗の方の運営に回った方がいいだろうし、人手も助かると思う。
お客さんがもうネットを使って自分の近くにあるコンビニに自分の欲しい商品があるのかどうかの確認できればあっち行ったり、こっち行ったりしなくて済む。
そこに行く目的がきっちり決まってるんだったらお客さんが目的を達成できたら余計なこともしないし、滞在時間も少なくなるし密になることも少ない。
色んな縛りをつけなければ、お客さんもお店側もウィンウィンでいいんじゃないだろうか。
もうシステムを開発しちゃったんだろうけど、でも既存システムの一部を使ってこう言った、まあ一方向だけどこういうサービスシステム運用方法を工夫して顧客に提供してもいいかもしれない、その方が安上がりでトラブルも少ない。
もうひとつ、アイデア
監視カメラをつけているんだったら、お店の混雑状況とか熱のある人を感知するとかそういうこともできるんじゃないだろうか
行く前にお店の混雑状況とか把握できるといいかもしれないし、その混雑状況を予測してお客様に来ていただく時間帯を来店前に案内することも可能じゃないだろうか
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