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「その日の糧を得るために、もう卑屈になったり、物乞いしたりせずともよい。餓死の恐怖が去り、神と良心の前に胸を張って生活できる。その自由をかみしめた」

【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】
花を愛し、詩を吟ずる 
ー西日本新聞より抜粋ー

私たちが生活するためにいつからこんなに物が必要になったんだろう。
少しぐらい物が無くなったり、不便になったりしても怖がる事はないんじゃないだろうか。
わたしたちは、わたしたちの社会生活をもう一度考えてみる。